小栗旬「ほんと薄情」約束破りさんまに根に持たれる(日刊スポーツ)

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俳優小栗旬(37)が16日放送のフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」(午後8時)にゲスト出演する。明石家さんま(65)とは、04年に舞台「JOCKER」で共演して以来、交遊がある。 【写真】明石家さんまと談笑する小栗旬 小栗は22年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主役の北条義時を演じる。「推薦しておいて」と出演を熱望したさんまだが、原案と脚本を旧知の三谷幸喜氏(59)が担当すると知って「直接、言える」と笑って喜んだ。 さんまは小栗を「キスシーンうまい」と褒めて「ラブシーンは苦手」と、過去の失敗談を披露した。事前に監督や相手の女優と話し合いをするという小栗は「振り付けみたいな感じ」と持論を述べる。昨年公開された映画「人間失格太宰治と3人の女たち」で作家の太宰治を演じた時は、ファンの多い人物だけに不安があったことを吐露した。 また、さんまは、舞台監督を務める小栗の父・小栗哲家(71)からオペラへの出演依頼があったことを明かして「俺に何をオファーすんねんと思った」と振り返った。小栗は、このオファーを事前に父から知らされていたことを告白して「(さんまがオペラに出たら)おもしろい」とプッシュ。さんまは「お前が出るなら俺も出る」と、その気になった。 そして、かつて小栗が、さんまや共演した舞台俳優たちに「自分が映画を撮るときには出てほしい」と約束していた事が明らかに。小栗が監督した、10年の映画「シュアリー・サムデイ」に誰も呼ばなかったことを、さんまは「みんな怒ってた」と暴露。小栗は「ほんと薄情ですね」と、自らを笑い飛ばした。 収録を終えた小栗は「テレビの場では久しぶりにさんまさんにお会いしましたが、楽しい時間を過ごさせてもらった。俺が薄情だということが分かった話ですね、さんまさん、根に持たれてましたね(笑い)。次は必ず声を掛けたいですが、とりあえずいろんなところで『さんまさん出てくれるって言ってましたよ』って話をしていこうと思います」と笑わせた。 このほか東山紀之、吉高由里子、横浜流星、山口智充、フワちゃんらがゲスト出演する。

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(2020/10/14)