無許可で仮想通貨投資を勧誘し取り引きの疑い 2人逮捕(MBC南日本放送)

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許可を受けずにインターネットで仮想通貨への投資を持ちかけ取り引きをしたとして、東京と福岡の男2人が14日までに逮捕されました。 金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都の無職・高橋亮太容疑者(29)と福岡県の無職・渡辺健太容疑者(35)です。 鹿児島南警察署によりますと、2人は2017年12月から2018年3月までの間、国の登録を受けずにインターネットで「仮想通貨に投資すれば利益を配当する」と呼びかけ金を集め、取り引きを行った疑いです。 これまでに福岡と鹿児島の20代から30代の男女4人が、1人300万円から1000万円を出資していたことが分かっています。 集めた金は少なくとも2500万円に上り、一部で実際に運用され、出資者は配当金も受けていたということです。去年7月、「約束した配当金が支払われず、連絡がとれなくなった」という相談が警察にあり、発覚しました。 取り調べに対し高橋容疑者と渡辺容疑者は「出資金を増やして利益を得ようとした」と容疑を認めているということです。 警察が余罪を含めて詳しい実態を捜査しています。

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(2020/10/14)