宮城で新たに5人感染 全員が利府町の病院関係者 県はクラスター発生と認定(KHB東日本放送)

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 宮城県内では14日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認されました。いずれも宮城利府掖済会病院の関係者で、この病院での感染確認は10人になりました。県は病院でクラスターが発生したと認定しました。  14日に感染が確認された5人のうち、仙台市の50代女性、多賀城市の20代女性、利府町の50代女性は病院職員で、大郷町の80代女性は患者です。仙台市の40代男性は病院関係者ではありますが、職員か患者かは公表されていません。  宮城利府掖済会病院では、患者80人と職員142人の合わせて222人が検査対象になっていて、201人の検査が終了しています。このうち感染が確認されたのは10人です。  また、従業員と利用客など関係者合わせて50人の感染が確認されている青葉区のホストクラブ「PHASE」の検査状況は、陰性確認が2人増えて27人となりましたが、いまだ関係者19人の検査予定が立っていないということです。

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(2020/10/14)