宮城の3病院移転問題 太白区町内会が仙台市長に移転反対を要望 「総合的医療の拠点失われる」(KHB東日本放送)

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宮城県は仙台市にある東北労災病院、仙台赤十字病院、そして、名取市の県立がんセンターの3つの病院の連携・統合を検討しています。 仙台赤十字病院がある太白区の町内会が移転に反対する要望書を仙台市に提出しました。 要望書を提出したのは、太白区内の町内会長で作る協議会で、代表者が仙台市役所を訪れ郡市長と面会しました。 鈴木公至会長「3病院について、連携や統合という名目で廃止含みとも思われる検討が開始されたことに大変な驚きを感じた」。 要望書では太白区八木山にある仙台赤十字病院が移転することになれば、総合的医療の大きな拠点が失われるため、仙台市が村井知事に対し移転を反対するよう強く求めています。 郡仙台市長「皆様方の思いはしっかりと受け止めさせて頂きます。情報収集にさらに尽くして参りたい」。 一方富谷市と名取市は3つの病院の統合移転を想定し、それぞれが誘致に乗り出しています。

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(2020/10/14)