仙台市の集団移転跡地で複合施設「アクアイグニス仙台」起工式 天然温泉やレストラン 2022年オープン予定(KHB東日本放送)

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温泉と食で被災地の再生を目指します。東日本大震災に伴う仙台市の防災集団移転跡地に建設する複合施設「アクアイグニス仙台」の起工式が行われました。 この複合施設は津波被害にあった仙台市沿岸部の集団移転跡地の利活用事業として建設されるものです。 若林区の予定地では仙台市の郡市長や工事関係者らが出席して起工式が行われました。 複合施設は建設業の深松組などでつくる「仙台リボーン」が運営し、約1万坪の敷地に天然温泉やイタリアンレストランなどが入る予定です。 また温泉施設は2階建てで高さ16メートルを確保し、約2000人の避難場所とする計画です。 仙台リボーン・深松努社長「ここでたくさんの方が亡くなられていますが、この施設ができることで仙台市民、県民、そして被災地を訪れてもらえる方々から、すべての方から愛される施設になればいい」。 この施設は2022年4月のオープンを予定しています。 仙台市の集団移転跡地の利活用事業ではこれまでに16の民間業者が応募し、5つの事業が始まっています。

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(2020/10/14)