『ザ・バットマン』撮影風景をキャッチ ロバート・パティンソン、コリン・ファレルの姿も(クランクイン!)

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 俳優ロバート・パティンソンの新型コロナウイルス感染による撮影中断を経て、再開させた主演映画『ザ・バットマン』。この度、英リバプールにて、ロバートのほか、コリン・ファレル、ゾーイ・クラヴィッツらの撮影風景がキャッチされた。 【写真】コリン・ファレル、特殊メイクでまるで別人!『ザ・バットマン』撮影風景  バットマン/ブルース・ウェイン役のロバートと、悪役ペンギンを演じるコリン、カーマイン・ファルコーネ役のジョン・タトゥーロらが、大勢のエキストラと共に、リバプールのセント・ジョージ・ホール前で、葬儀シーンの撮影を行った。  ロバートは、黒いスーツの上に黒いコートを重ねたスタイル。一方のコリンは、スーツの上に革のロングコートを羽織り、特殊メイクにより二重あごで、頭髪も薄く、まるで別人のような姿だ。キャットウーマン/セリーナ・カイル役のゾーイも撮影に参加しており、レザーコートとレザーのヘッドピース、編み上げブーツ姿も目撃されている。  MailOnlineによると、セント・ジョージ・ホールは、劇中ではゴッサム・ホールとして登場するという。階段には、遺影や花輪が設置。このほか、馬に乗った警官や、「ゴッサム・アクション・ニュース」の車、「Lies Lies Lies (ウソ・ウソ・ウソ)」と書かれたプラカードを持つ市民の姿も目撃されており、緊張感がみなぎるシーンだったようだ。  また、スタッフらはマスクを身に付け、撮影の合間にはロバートらキャストもフェイスシールドやマスクをつけた姿が目撃されており、新型コロナウイルス感染対策を取りながらの撮影だったことが伺える。  本作は、DCコミックのヒーロー、バットマン映画の最新作。『猿の惑星』シリーズなどで知られるマット・リーヴスが監督と共同脚本を手掛け、ブルース・ウェインがバットマンになったばかりの頃が描かれるという。  ロバートがバットマン/ブルース・ウェインを演じるほか、リドラー役で『それでも夜は明ける』のポール・ダノ、ジェームズ・ゴードン役でドラマ『ウエストワールド』のジェフリー・ライト、アルフレッド・ペニーワース役でアンディ・サーキスらが出演する。  撮影は今年1月に開始したものの、新型コロナウイルスの感染拡大により中断。9月に再開したが、すぐにロバートの罹患が発覚して再び中断していた。また、つい先日ワーナー・

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(2020/10/14)