新たなエントリーミラーレス「EOS Kiss M2」発表。進化した瞳AFでチャンスを逃さない(ギズモード・ジャパン)
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基本性能やデザインは2年前のEOS Kiss Mを継承。大きくステップアップしているのは、瞳AFのサーボAF対応です。キヤノンとしては初となるタッチによる被写体選択機能を搭載し、AFフレームの位置を液晶モニターで簡単に切り替えられるようになりました。これにより、複数の顔が検出される場合は手動で瞳の選択が可能になります。瞳選択は動画にも対応。
センサーや映像エンジンDIGIC 8、10コマ/秒の連写などは前モデルを継承。背面ボタンの配置も同じですし、デザインに大きな違いはなさそうに見えますね。背面左上に見えるEOS Kiss M2のモデル名で判断するしかないかも?
4K撮影時の瞳AFは、動き回る子供の撮影に活きそうな予感ですね。パパママの常備カメラとして、Kissがさらに一皮むけてきましたよ。
Source Canon