街中のナゾの箱や誘拐計画…大統領選巡り不穏な動き(テレビ朝日系(ANN))

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 アメリカ大統領選を巡って今、「ある物」が物議を呼んでいます。それが街中に置かれた謎の箱。一体何が起きているのでしょうか。  13日、自らをスーパーマンに例えて回復ぶりをアピールするトランプ大統領。しかし、その裏では何やら怪しげな動きが…。カリフォルニア州。街中には事前投票用の公式投票箱が点在します。しかし、公式の投票箱以外の非公式の投票箱がロサンゼルスで今、出回っています。地味な金庫のようなものや段ボール箱タイプもあります。投票箱と書かれているものの…。  地元テレビ局:「(投票箱は)どの選挙事務所からも権限を与えられていません。その実態は地元・共和党組織が設置したボックスだと判明しました」  共和党関係者によりますと、こうした方法で票を集めるのは合法だといいます。しかし、もし民主党支持者が間違えて入れたら、その票は捨てられる恐れもあります。  きな臭い話はバージニア州でも。武装グループが知事を誘拐する計画を立てていたというのです。このグループはミシガン州知事の誘拐も企てていました。いずれの知事もトランプ大統領に批判的でした。相次ぐ騒動の背景にはトランプ支持者らの焦りも感じられます。投票まで、あと約3週間。トランプ大統領は巻き返すことができるのでしょうか。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2020

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(2020/10/14)