タイ首相府に向けデモ行進 国王帰国中で厳戒態勢(共同通信)

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 【バンコク共同】タイの首都バンコクで14日、学生らでつくる団体が反政府集会を開き、プラユット首相の辞任や憲法改正、王室改革を求め、約1万人が首相府に向けデモ行進した。普段ドイツに滞在することが多いワチラロンコン国王が帰国中で、熱烈な王室支持者も近くに集まり、治安当局が厳戒態勢を敷いた。  タイでは軍政の流れをくむプラユット政権打倒を目指す大規模デモが相次ぎ、9月19~20日には14年のクーデター以来最多となる5万人以上が参加。タブー視されてきた王室改革を求める声も上がっている。  この近くを国王の車列が通過するため、黄色のシャツを着た王党派も多く集まった。

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(2020/10/14)