今季のレイカーズとの仮想対決にシャンパートが仰天発言「2016年キャブズが5戦で勝つ」(バスケットボールキング)

【リンク先抜粋】
 NBAの2019-20シーズンは、レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスという超強力タッグ結成1年目のロサンゼルス・レイカーズがマイアミ・ヒートとのNBAファイナルを4勝2敗で制し、フランチャイズ史上17度目の優勝を飾って幕を下ろした。  ファイナルMVPに輝いたレブロンは、クリーブランド・キャバリアーズに在籍していた15-16シーズン以来、通算4度目の優勝。異なる3チームを頂点へと導き、全ての年でファイナルMVPに輝くという新たな快挙を成し遂げた。  そんな中、キャブズの優勝メンバーだったイマン・シャンパート(現無所属)が10月14日(現地時間13日、日付は以下同)に『Complex』の番組「Load Management」に出演。そこで16年のキャブズと今季のレイカーズによる仮想対決という話題になると、シャンパートは「5戦(4勝1敗)でキャブズだ」と仰天発言。  当時のキャブズはレブロン、カイリー・アービング(現ブルックリン・ネッツ)、ケビン・ラブに加え、トリスタン・トンプソンやJR・スミス(現レイカーズ)、リチャード・ジェファーソン(元ニュージャージー・ネッツほか)、シャンパート、マシュー・デラベドーバといった選手がおり、100ポゼッションにおける得失点差を指すネットレーティングではリーグ4位の+6.3を記録。  ゴールデンステイト・ウォリアーズとのファイナルで1勝3敗から3連勝を達成し、奇跡とも言える大逆転劇でフランチャイズ史上初優勝を成し遂げた。  一方、今季のレイカーズはレブロンとデイビスの周囲をケンテイビアス・コールドウェル・ポープやダニー・グリーン、ラジョン・ロンド、ドワイト・ハワード、カイル・クーズマ、アレックス・カルーソ、マーキーフ・モリスらが固め、ネットレーティングでは+5.6を残している。  キャブズにはファイナルで平均27.1得点を奪ったカイリーがいるのだが、シャンパートは「ロンドがマッチアップするだろうね。でも俺たちがトラブルに陥ることはない。俺たちなら彼らを倒せるさ」と言い放った。  高さと速さ、シュート力を兼備するデイビスに対しては、ティモフェイ・モズゴフ(現無所属)が対応できるだろうとシャンパートは言うが、これはさすがに酷だろう。  ヒートとのファイナルでは、ジミー・バトラーやジェイ・クラウダー、あるいはバム・

続きはこちら

(2020/10/14)