中日・大野雄がG菅野抜き防御率タイトル争いトップ浮上(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 中日・大野雄大投手(32)が14日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発。序盤の3回を無失点に抑え、この時点で巨人・菅野を抜いて防御率単独トップとなった。  菅野は13日の広島戦で6回4失点(自責点3)と打ち込まれ、防御率は2・02。大野と菅野はいずれも今季ここまで自責点は27で菅野の投球回数が120回1/3に対して、この日の登板前の時点で大野は117回2/3。大野が3回を無失点に抑えたことで防御率2・01となりトップに浮上した。  7日のヤクルト戦で8勝目を挙げた際のヒーローインタビューで「防御率はまだまだわからないですね。抑えていけばチャンスがあるかもしれないし、ひたすら抑えていくだけです」と語っていた大野だが、2年連続防御率のタイトルがいよいよ現実味を帯びてきた。

続きはこちら

(2020/10/14)