楽天・石井GMが〝マー君復帰報道〟に言及「彼がどんな決断をするか」(東スポWeb)

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 楽天の石井一久GM(47)は14日、宮城・仙台市内で行われたスカウト会議後にオンラインで会見に応じ、今月26日のドラフト会議で1位指名する選手を3人に絞ったことを明かした。内訳は「野手1人と投手2人という構成」とした。  もっとも必要としているのは投手のようで、同GMは「先発投手が欲しいのは一番にある。野手はその先発を置いてでも欲しいのかを議論している」と言う。競合必死な最速154キロ右腕・高橋宏斗(中京大中京)と大学生ナンバー1左腕・早川隆久(早大)に対しては「即戦力に近い」と高評価を与えた。  石井GMは「楽天がヤンキース・田中の国内カムバックに備えて今オフの動向を注視している」と報じた本紙報道についても言及。「僕たちが考えているのは、田中君がどうこうというのはまだ答えるべきじゃないし、答えることはルール的にも良くない。そこは慎重に、彼がどんな決断をするかを、まずそこが一番の決めるポイントなのかなと思っている。まだその時じゃない」と慎重に言葉を選んで説明した。

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(2020/10/14)