ちょっと待って!防げ詐欺被害「プリカ購入を疑う」(テレ玉)

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シリーズでお伝えしているちょっと待って!防げ詐欺被害。14日のキーワードは「プリペイドカード購入を疑い被害防止」です。 14日、短大生の森田さくらさん(19)に草加警察署から感謝状が贈られました。 森田さんは、アルバイトで勤務する草加市内のコンビニエンスストアで、店を訪れた高齢女性の言動を不審に思って声をかけ、特殊詐欺被害を未然に防ぎました。 10月4日の午後5時ごろ、森田さんは、来店した常連客の80代の女性がおびえた様子で店内を見回していたため、「何かお探しですか」と声をかけます。 すると、女性は「30万円分のプリペイドカードが必要になった。通信会社に裁判を起こされ、きょう中に支払うよう言われている」と話したため、森田さんはすぐに詐欺を疑い110番通報しました。 森田さんが働くコンビニでは、定期的に草加警察署の職員が見回りに訪れて詐欺の手口などを伝え、官民一体となって詐欺の被害防止を進めていました。 皆さんのまわりでも電話をしながらATMを操作している人や、コンビニの店内で不安そうにしている高齢者がいたら、詐欺被害を疑い「どうしましたか」と声をかけるようにして下さい。

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(2020/10/14)