富士見市 パラリンピアンと「車いすスポーツ体験」/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
富士見市の児童がパラリンピアンと車いすハンドボールを体験し、様々な人格や個性を尊重し、支え合う共生社会や障がい者スポーツについて学びました。 富士見市立市民総合体育館で行われた体験教室、講師には、2010年のバンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得したアイススレッジホッケー元日本代表の上原大祐さんが招かれました。 富士見市立諏訪小学校4年生122人を前に上原さんは、講義を行い「挑戦するから成功も失敗もする。挑戦した人を褒めてあげる」ことや「自分の弱みを見るのではなく、強みを最大限に生かせるようにしよう」とメッセージを送りました。 このあと、倒れにくく、手と手がぶつからないように車輪がハの字になっていることや、パンクしてもすぐに取り替えられるように車輪が簡単に外せるなど、スポーツ用車いすの特徴について説明を行いました。 児童たちは、リレー方式でスポーツ用車いすの乗車を練習したあと、クラス対抗で車いすハンドボールを体験しました。

続きはこちら

(2020/10/14)