【巨人】パーラ、右膝治療での米国帰国を正式発表「また日本のファンに全力プレーをお見せしたい」(スポーツ報知)

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 巨人は14日、ヘラルド・パーラ外野手(33)が、痛めている右膝の治療のため、自宅のある米国に帰国すると正式発表した。    パーラ選手コメント  「右膝が良くない状態が続いていました。100%の状態でプレーできるよう、治療に専念します。また戦力として復帰し、日本のファンの皆さんに全力プレーをお見せしたいと思っています」  ベネズエラ出身のパーラは昨年、米ナショナルズでワールドシリーズ優勝。メジャー通算1466試合、1312安打、88本塁打、ゴールドグラブ賞2度の実績を誇り、今年から背番号「88」で巨人に加入した。  今季はここまで47試合で146打数39安打、4本塁打、13打点、打率2割6分7厘。慣れない日本の人工芝の球場で守備でもダイビングキャッチを連発するなどハッスルしたが、8月から右膝の痛みと闘いながらプレー。なかなか痛みが引かなかったため、球団と話し合いシーズン終了を待たず米国で治療に専念することになった。これにより日本シリーズも含め今季中の復帰は絶望的となった。

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(2020/10/14)