【巨人】今季初先発の高橋優貴が5回1失点の好投で勝利投手の権利を持って降板 打っても2回に勝ち越しの適時三塁打(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人―広島(14日・東京D)  巨人の高橋優貴投手(23)が今季初先発のマウンドに臨み、5回2安打1失点の好投で勝ち投手の権利を持って降板した。  今季は3月3日の日本ハムとのオープン戦(札幌D)後に左肘痛を発症。ローテの柱と期待されながらリハビリ組に合流し、開幕後もファームで調整を続けてきた。10月7日のDeNA戦(東京D)でプロ初のリリーフで今季初登板。打者10人に対し6三振を奪い、先発の権利を勝ち取った。  この日は直球、変化球とも制球が安定し、与えた四球は1つのみ。最速145キロの直球を軸に内角を攻め、凡打の山を築いた。会沢のソロで同点に追いつかれた直後の2回2死一塁では右中間を真っ二つに破る勝ち越しの適時三塁打。投打で活躍した左腕は、白星を挙げれば19年8月17日の阪神戦(東京D)以来424日ぶりとなる。6回からは鍵谷が登板し、3者凡退に抑えた。

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(2020/10/14)