古舘伊知郎、瀬戸大也選手の夫人を心配「一番傷ついている人が文面をしたためるというのがつらい」…不倫問題の処分（スポーツ報知）
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ＴＢＳ系情報番組「ゴゴスマ」（月～金曜・後１時５５分）は１４日、日本水泳連盟が不倫問題に揺れる競泳男子の東京五輪代表・瀬戸大也選手（２６）に、年内の活動停止などの処分を下したことについて取り上げた。
水曜日レギュラーでフリーアナウンサーの古舘伊知郎（６５）は「オリンピックの権利を剥奪しなかったというのは、何とか年内トレーニングのこととか全部厳しいけれど、何とか頑張って、再生してほしいなという思いもありますね」とコメント。
また、「話の本質とはちょっと違うのかもしれないけど」と前置きした上で、「一番傷ついているのはやはり奥さんだと思うので、世間うんぬんという前に、水連という前に、奥さんじゃないですか。こういう時って、何か奥さんのコメントが出るじゃないですか。かわいそうでならない。こんなのを出さない方向にできないものですかね」と、妻の優佳さんを思いやった。
「取材を、しつこい取材をやめてくださいという抑止で…というのもわかるんだけど、一番傷ついている人が文面をしたためるというのがつらいよね。かわいそう」とした。
ＭＣの石井亮次キャスター（４３）は「確かにスポンサーがついて泳いでいるプロですからね、そういう意味では。年内（大会には）出られません。ただ、練習はできます。オリンピックの権利は剥奪されていない。もう本当に、この話題になるたび言うんですが、もう瀬戸選手、死にものぐるいでここ（東京オリンピック）をやっていただきたい」と奮起を促した。
