「鹿島ラインが見られて最高」柴崎岳が決勝点を決めた “後輩”植田直通を祝福! アントラーズサポも大歓喜(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間10月13日に行なわれたコートジボワール戦に日本は1-0で勝利。後半アディショナルタイムに決勝点となるゴールを決めたのは、88分から途中出場したDF植田直通だった。 【写真】「ナオ、代表初ゴールおめでとう!」勝利の立役者となった元鹿島コンビのツーショットはこちら!  このゴールをお膳立てしたのが柴崎岳だ。中盤の底で先発した司令塔は、90+1分に獲得したFKでキッカーを務め、植田のヘディングシュートを演出。膠着状態だったスコアを1-0に変えた直後に試合終了のホイッスルが鳴り、森保ジャパンは2020年初勝利を手にした。  試合翌日、柴崎は自身のインスタグラムを更新。「vsカメルーン0-0・vsコートジボワール1-0、約1年ぶりの日本代表戦2試合皆さん応援ありがとうございました」と綴り、植田とのツーショット写真を公開。「ナオ、代表初ゴールおめでとう!」と祝福を添えている。  これに対し、植田も「岳くんありがとうございます。ボールが最高でした!!!」と返信したほか、代表メンバーである吉田麻也や遠藤航、久保建英も「いいね」で反応している。  また、ふたりの古巣である鹿島アントラーズでプレーする土居聖真や町田浩樹らも「いいね」で祝福。サポーターも喜びを爆発させている。 「鹿島ラインが見れて最高でした。ナイスアシストでした」 「感動しました!そして鳥肌が立ちました」 「鹿島コンビで最高にテンションが上がりました!」 「岳くんのクロスがドンピシャですごくキレイでした!植田くんもヘディングきれいでした!」 「点が決まった後の笑顔が最高に素敵でした」 「植田選手、ナイスヘッド、そして岳ちゃんもスーパーナイスなアシストフリーキックでしたね!」 「鹿島でも植田選手の初ゴールのアシストは柴崎選手でしたね!懐かしい」 「アントラーズファミリー最高です」  見事な連係で劇的なゴールを奪った“元鹿島コンビ”。現在は欧州で成長を続けるふたりの努力が、最高の形で結実したといえるだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/14)