マスクをデザインで選ぶ時代 静岡県のバカ売れマスクとは(静岡放送(SBS))

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 服を着るのと同じくらいマスクをつけるのが当たり前になった今、デザインや季節でマスクを選ぶ人が増えています。県内の最新マスク事情、すごいことになっています。  道行く人をみればみな、マスク姿。突然ですが、あなたはどんなマスクしていますか? <街の人>「母に作ってもらった娘とおそろいのマスクです」「マスク素敵だねと褒めてもらえたりすることがあるので嬉しいです」「遠州木綿を使って自分で作ったマスクです。足袋とおそろいになっているので」  いまや、マスクで個性を主張する時代です。 <曽根勇人記者>「遠鉄百貨店の一階では、マスク姿の家康くんが出迎え、マスクの特設売り場が設けられています」  百貨店の顔、売り場の一等地に鎮座する色とりどりのマスク。 <購入した客>「遠州のものを買おうと。(決め手は?)柄も素敵だし、涼しそうに思えたので」  これだけはありません。2階にあがると、常設コーナーまであるんです。遠鉄百貨店と地元企業や地場産業がタッグを組んだこだわりマスクが並びます。 <遠鉄百貨店婦人雑貨担当 水谷文さん>「(そろえることは多いですか?)そうですね。毎日売れ行きもかなり高いので、白のベースのものが比較的売れ行きとしては高くなってきておりまして、その中でもこういった模様が入っていたり、織の柄がついているものは売れ行きがさらに伸びてきています」  イマドキのおしゃれ女子は、こんなところにも気を配ります。 <遠鉄百貨店 水谷文さん>「マスクのこういった端につけるマスクチャームの売れ行きも好調です。最近だとピアスなどもマスクの影響でなかなか難しい場合にマスクチャームのような形でつけることがあります」  オンナゴコロをしっかり掴んで売り上げもガッチリ! <重長アナウンサー>「こんにちはー。いろんな高校の野球部のユニフォームですね」  空前のマスク不足の中、2020年業界に進出したのが野球のユニフォームメーカー「レワード」です。ユニフォーム生地を使ったマスクを売り出しました。あれから4カ月。その後の売れ行きはいかがですか。 <レワード営業統括部長 中山透さん>「これまでに50万枚を超えるご注文を頂きました。想定していませんでした。ありがたいことです」  大ヒットしたワケは耐久性に通気性、ユニフォームづくりで培った技術が詰まっています。実はレワード、これからの季節を見据え、次の展

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(2020/10/14)