「世界一斉ハタあげデーin長崎」 平和への祈り込めて(長崎新聞)

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 「世界一斉ハタあげデーin長崎」が11日、長崎市松山町の平和公園であり、市民約120人が平和への祈りを込めてハタ揚げを楽しんだ。  1986年、米国のたこデザイナーが提唱したのがきっかけ。国境のない空にたこを揚げて平和を認識しようと「ワンスカイ・ワンワールド」を合言葉に、毎年10月第2日曜日に世界約30カ国で一斉にたこ揚げが行われている。長崎では市民団体「ながさき熱人」が主催し、4回目。  参加者はハタに思い思いのメッセージやイラストを描き、空高く揚げた。折り鶴などをハタに描いた山里小2年の坂本遥さん(8)は「もう二度と爆弾が落ちないように描いた。久しぶりのハタ揚げだったから楽しかった」と話した。

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(2020/10/14)