中種子町と民間団体が協議会発足 自衛隊誘致で地域活性化を図る狙い(KKB鹿児島放送)

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 自衛隊の施設を町に誘致し地域の活性化を図ろうと鹿児島県中種子町で14日、町と地元の団体が一体となって誘致活動を進める協議会が発足しました。    自衛隊施設を町に呼び込もうと設立されたのは、中種子町と商工会・土木同志会など地元の7つの民間団体で構成される官民合同の協議会です。2007年、町は防衛省などに対し種子島空港跡地に自衛隊施設を誘致する要望書を提出しています。    協議会は人口減少などで町の過疎化が進むなか、自衛隊の施設を中種子町に誘致することで町に支払われる基地交付金や地元企業が施設工事を請け負うことなどによる地域経済効果を期待しているといいます。一方、基地誘致に反対する住民は自衛隊施設の建設による地域活性化に疑問を呈します。    防衛省によりますと、県内で自衛隊施設の誘致を要望しているのは、さつま町、十島村、徳之島町などの6町村だということです。

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(2020/10/14)