県の財源不足27億円の見通し 高齢化に伴う扶助費など増加(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県が来年度の予算編成に向け財政収支を試算したところ、27億円の財源不足となる見通しであることがわかりました。    14日、県幹部の会議で示された試算によりますと、来年度は高齢化に伴う扶助費の増加などで歳出が膨らみ財源不足は27億円となる見通しです。なお、新型コロナ対応にかかる経費は見込まれておらず、国の予算編成や今年度の税収の動向などにより大きく変動することがあり得るとしています。財源不足を補うため県は縮小や廃止ができる事業を洗い出すほか、ネーミングライツの活用など歳入の確保に取り組む考えです。    また、来年度の当初予算について、県は知事が掲げたマニフェストを進めるための「マニフェスト推進枠」を新たに設ける考えです。

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(2020/10/14)