インディ500優勝の佐藤琢磨選手が2つのチャンピオンリングを披露 FWD富士生命のオンラインイベント開催(Impress Watch)

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 FWD富士生命保険は10月14日、同社がオフィシャルスポンサーとして応援するレーシングドライバー・佐藤琢磨選手が参加するオンラインイベントを開催した。 【この記事に関する別の画像を見る】  2部構成で行なわれたオンラインイベントでは、第1部に佐藤琢磨選手、第2部に乳がんと闘うタレントで元SKE48の矢形美紀さんをゲストとして迎え“サポート”にまつわる話が展開された。  第1部の中では、同社がん保険新商品の説明があり、FWD富士生命保険 代表取締役社長 兼 CEO 友野紀夫氏、同 商品開発統括部長 土肥兼宗氏が登壇して、11月2日より発売される新商品のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」と、同日にサービスを開始する業界初となる商品付帯サービス「FWDがん治験情報提供サービス」について紹介した。  新商品について友野社長は「今回の新商品は多くのがん患者さまの声に耳を傾け、がんの治療だけではなくその生活もサポートする、治療費だけではない生活費もトータルサポートをコンセプトとして作られた商品でございます。がんが身近な病気となった現在、医療技術の進歩により治療方法は多様化しています。私たちは今、FWDがんベストゴールドという商品を通じて、がんに立ち向かう人、そしてそれを支えるすべての人に貢献することを目指しております。自信を持ってお客さまにこの商品をお届けしてまいります」との思いが語られた。 ■レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとして8年越しのインディ500優勝  第1部のトークセッションにオンラインで参加した佐藤選手は、8月に開催された世界三大レースの1つ「インディ500(インディアナポリス500マイルレース)」において成し遂げた、2017年の優勝に続く2勝目を振り返るとともに、イベントのテーマとなる“サポート”について話した。  2度のインディ500優勝を成し遂げることができたサポート体制について、佐藤選手は「レースに限ったことではないんですけども、本当にたくさんの方々のサポートがあって、いろんなことができ上がると思うんですね。レースもドライバーっていうのは本当にチームの一員でして、レーシングマシンがあって、それを作るメカニックたちがいて、そのマシンを調整していくエンジニアがいて、当然その活動資金バジェットを集めてくるマーケティングチームがあっ

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(2020/10/14)