台湾から帰国の日本人3人、空港検疫でコロナ陽性に 接触者を検査(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは14日、台湾に滞在し、今月初旬に個別に帰国した40~60代の日本人男女3人が、到着後の空港検疫で、相次いで新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。 1人は、台湾に長期滞在しながら日台間を頻繁に往復しており、最後に台湾に入境したのは9月3日。残る2人は7月23日と8月25日に訪台していた。3人はそれぞれ、今月6日、7日、10日に帰国。いずれも台湾に滞在していた期間を含め、無症状だった。 うち1人は、今月12、13両日にPCR検査を受けて陰性となり、隔離解除された。もう1人は同13日に受けた検査で陰性だったという。 台湾では、3人の台湾における接触者44人のうち、16人にPCR検査と抗体検査を実施し、15人が陰性だった。残る1人はきょう検査を受ける予定。 (張茗喧/編集:塚越西穂)

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(2020/10/14)