魚まち文化理解へ 焼津水産高2年生、水産加工業の発祥の地散策(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 焼津市の焼津水産高は13日、焼津の漁業、水産加工業発祥の地「浜通り」を散策し、地域の歴史を学ぶ実習授業を行った。流通情報科の2年生17人が参加し、魚まちの文化に理解を深めた。  同市の観光ボランティアガイド「やいづ観光案内人の会」が案内した。生徒が最初に訪れたのは、古くから漁師の信仰を集めてきた船玉神社。地元で「ふなだまさん」と呼ばれて親しまれていることなどを学んだ。  このほか、晩年に浜通りを訪れた明治時代の作家小泉八雲ゆかりの場所や、浜特有の暴風雨や高潮への対策が施された屋根の造りなどを見て回った。  生徒は9月に案内人の会から事前授業を受けていて、この日の学習内容と合わせてリポートにまとめる。

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(2020/10/14)