クルーズ客を北薩に 鹿児島県関係者らが伊佐市を視察(MBC南日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で鹿児島県内へのクルーズ船の寄港がストップする中、再開後の新たな観光ルートを開拓しようと、県の関係者らが伊佐市を視察しました。 伊佐市を訪れたのは、県や民間のクルーズ船担当者ら7人です。クルーズ船の寄港が再開した後、ツアー客に地方の観光地を提案しようと曽木の滝公園を訪れました。一行は、伊佐市の職員から滝の歴史や撮影スポットなどの説明を受け、写真に収めていました。 (県観光課 小濱磨参事)「いろいろな寄港地ツアーを提案できるよう、素材を掘り起こし組み合わせて提案したい」 (伊佐市伊佐PR課 西直樹課長)「(伊佐市は)おいしい食もあり人もやさしい。そういうものを生かして多くの人に来てほしい」 県によりますと去年、クルーズ船の鹿児島への寄港は156回ありましたが、ことしは新型コロナの影響で6回にとどまっているということです。

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(2020/10/14)