WorkVision、VDI「Amazon WorkSpaces」の運用サポートサービスを提供(Impress Watch)

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 株式会社WorkVisionは14日、VDI(仮想デスクトップ基盤)の運用サポートサービス「クラウドVDIサービス」をテレワーク導入支援ソリューションに追加し、提供を開始した。  クラウドVDIサービスは、VDIとして利用実績の多いAmazon WorkSpacesの設定代行や運用サポートを実施するサービス。スキルと時間を要する設定作業をWorkVisionが代行し、監視保守等の運用サポートを行う。  クラウドVDIサービスは1台からでも利用が可能。最低利用期間に関する規定がなく、試験的な利用ができ、状況に応じた利用台数の増減にも対応する。AWSクラウド環境の初期設定とVDI作成を行い、VDIの増設、トラブルが生じた際の復旧作業など、IT管理者の業務をサポートするため、クラウド系サービスの導入が初めての企業でも容易に運用できる。  また、VDIを24時間365日監視し、障害発生時の復旧措置と、利用者からの障害申告やサービスに関する問い合わせの受付・対応を行う。さらに、VDIのスペック変更や、アカウント情報管理等の運用を代行することで、IT管理業務の運用コストを削減し、高セキュリティなテレワーク環境を実現する。  サービスの料金(税別)は、初期費用としてAWSクラウド初期設定がAWSアカウントIDあたり1万5000円、VDI新設が設定作業あたり1万5000円。月額利用料金は、運用サポートがVDIあたり3000円、24時間受付オプションはVDIあたり500円。

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(2020/10/14)