イクラ…残念ながら、この秋も高い?(HBCニュース)

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 買物の時に実感している人も多いのではないでしょうか?今年は!なのか、今年も!と言うべきか、イクラは高いようなんです…  「現在の時刻は午前7時45分です。今、港に漁を終えた船が戻ってきました。これからサケの水揚げが始まります」(記者リポート)  13日はシケだったため、14日は2日分の水揚げをしていました。その数、およそ1万匹です。石狩湾新港では今シーズン、去年の2倍ほどの漁獲量があるそうです。  「漁港のすぐ近くにあるサケの直売所です、お目当てがこちらの筋子です、色鮮やかでおいしそうですね」(記者リポート)  新鮮な魚や生筋子を求めて、朝早くから多くの人が店を訪れていました。  「生筋子を購入しました。ぜいたくにイクラ丼にしてたっぷりかけて家族で食べようと思う」(客)  やはり、この時期しょうゆ漬けですよね。中にはこんな人も…  「醤油漬け、北海道に越してきて半年なので。まだ今までこういう買い方をしたことないので買えるなら買ってみようかと」(客)  身近なスーパーでは、生筋子の値段はどうなっているのでしょうか?  「ちょっと高めの値段になっている。去年と比べると100グラム当たり100円ほど高くなっている」(生鮮市場屯田店・生鮮部 斉藤亮部長)  値段が落ち着くのを待つのか、食卓には欠かせないと高値でも買うのか、消費者の判断は…  「高いから、いつも生から漬けてるけど、今年はちょっと高いのでやめています」(60代女性)「(この値段ではちょっと?)そうですね」(30代女性)「今年も2回漬けました。安いから買うならここに来るが年々高くなってるので、ぜいたく品になっている感じ」(30代女性)  「値段が高い値段ではあるんですけど、このままの値段が続くのではと予想しています」(斉藤亮部長)

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(2020/10/14)