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　長かった2019－20シーズンのNBAは、ロサンゼルス・レイカーズの10年ぶり17回目の優勝で幕を閉じた。ファイナルMVPは圧巻のプレーでチームをけん引したレブロン・ジェームズが受賞。個人にとっては4度目のNBAファイナル制覇、レブロンはそのいずれにおいてもファイナルMVPを獲得してきた。 17回目の優勝を成し遂げたレイカーズ…己の使命を果たしたレブロンが心境を語る 　この偉業達成に多くの称賛が集まる中、NBA好きで知られる前アメリカ大統領のバラク・オバマ氏もTwitterでレブロンに祝福のメッセージを送った。 「友人であるレブロン・ジェームズの4度目の優勝、4度目のファイナルMVP受賞を誇りに思う。彼は17シーズンもの間周囲の期待に応え続けてきただけでなく、コート上に加えて教育や社会正義、そして私たちの民主主義のために戦う場の両方で並外れたリーダーとなっている」 　このメッセージに対し、レブロンも程なくして返信。「友よ、ありがとう！　私たちの友情とあなたの言葉に、心から感謝します」とお礼のメッセージを送っている。

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(2020/10/14)