楽天CS進出かすむ黒星…則本粘投もロッテに痛恨サヨナラ負け(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 3位・楽天が手痛い星を落とした。13日の2位・ロッテ戦(ZOZOマリン)で9回、3―4で屈辱のサヨナラ負け。  打線は相手先発・石川の立ち上がりを攻め、鈴木大の先制4号ソロ、足立の適時打などで2回までに3得点を奪った。先発のエース・則本も7回2失点と粘投。しかし2番手の牧田が8回二死三塁から痛恨の暴投で同点を許すと、9回に守護神・ブセニッツも井上にサヨナラ打を浴びて涙を飲んだ。  これでゲーム差は首位・ソフトバンクと8差、2位・ロッテとも6差にまで拡大。逆転VどころかCS進出も風前の灯となった。さらには4位・西武にも0・5差にまで再び接近され、Aクラス死守も危うくなってきた。  試合後の三木肇監督(43)は「選手たちはしっかりとグラウンドでプレーしてくれた。良かった部分もあったが、結果として勝ちにつながらなかった」とコメント。「うまく石川投手から先制できたが、もう1点取れなかったのが大きかった」とも述べ、14日以降の戦いについて「今日の試合もチームとして反省し、明日からもまたしっかり戦っていかなきゃいけない」と口にしながら必死に前を向いた。

続きはこちら

(2020/10/13)