水谷豊、反町隆史「相棒」20周年を記念し特別配信が公開…あの“紅茶の注ぎ方“も実戦!(スポーツ報知)

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 俳優の水谷豊(68)が主演するテレビ朝日系の人気ドラマの新シリーズ「相棒 season19」(水曜・後9時)が10月14日から放送される。ドラマ誕生20周年という記念すべき年の幕開けを前に、12日(月)、13日(火)には、「相棒 20周年特別配信」が公開。杉下右京役の水谷と冠城亘役の反町隆史(46)から「相棒」20周年への思いや撮影の秘話、初回拡大スペシャルの見どころなどが語られた。  今シーズンは、杉下右京と冠城亘の6年目となる「特命係」が“仮想現実”を舞台にした前代未聞の事件に挑む。“仮想国家”を築き上げ、世界中の人々を意のままに操ろうとする、石丸幹二(55)演じるIT長者・加西周明に、特命係はどのように対峙していくのか。「相棒」史上、初めての“VRの世界”を題材にしたストーリーだ。  今回の配信は、初めて「特命係」のセットから配信を敢行。相棒公式プレゼンター・赤ペン瀧川(42)が「特命係」に初潜入し、水谷、反町を直撃した。  ドラマではおなじみの「杉下右京」「冠城亘」と書かれた木札の華麗なる返し方や、“右京さんの紅茶の注ぎ方”などを実践してみせ、視聴者を楽しませる。“紅茶の注ぎ方”の撮影では、反町カメラも出動し、超貴重な映像を収めることにも成功した。  また20周年を迎える「相棒」シリーズへの思いや6年目となる2人の関係性、ちょっと直してほしいところ、そして初回拡大スペシャルの見どころについても語った。  「毎シーズン、初日の撮影の前はあまり眠れない」と告白した水谷。20年という長い年月を経てもなお、緊張感と高揚感、そして覚悟を持って各シーズンに臨んでいることを明かした。  初回拡大スペシャル「プレゼンス」 あらすじ  閑静な住宅街で、警視庁交通機動隊=白バイ隊員の出雲麗音(篠原ゆき子)が何者かに拳銃で撃たれる。懸命な手術の結果、一命はとりとめたもののバイクで転倒した際に右肘を複雑骨折しており、交通機動隊への復帰は不可能と宣告されてしまう。  そんな麗音のもとへ、特命係の杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)がやってくる。至近距離から銃撃を受けたとき人の気配はなかったのか、と当時の状況を聞き出そうとする右京たちだったが、麗音はかたくなに口を閉ざす。  季節は変わり、秋。麗音が捜査一課に配属されてくる。異例の人事にざわつく捜査一課の伊丹憲一(川原和

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(2020/10/13)