オンライン鴨川をどり 先斗町歌舞会のCFが目標額達成(産経新聞)

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 京都五花街の一つ、先斗町(ぽんとちょう)歌舞会(京都市中京区)が、舞踊公演「鴨川をどり」のオンライン開催のため資金を募った「クラウドファンディング」(CF)で目標額1500万円に達したことが13日、わかった。同歌舞会は「これほど多くの方からご支援いただけるとは思ってもいなかった。よりよい舞台をお届けしたい」としている。  鴨川をどりは5月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、同歌舞会は来年1月にオンラインでの代替開催を企画。9月28日からCFを開始し、15日目となる12日に目標額を達成した。  これによって、舞台制作に向けた準備を進めることができるという。ただ、芸舞妓(げいまいこ)の衣装や大道具などの費用をまかなうため、目標額を計3千万と設定し、当初の締め切りだった11月30日までCFは続ける。  3千円~300万円の8コースを設けたが、返礼品を辞退する支援者が多いため返礼品のない寄付だけのコースも新たに用意した。  同歌舞会では、10月の舞踊発表会「水明会」も中止が決まっている。問い合わせは先斗町歌舞会。

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(2020/10/13)