10万円台前半で上位版Surfaceに近い性能を発揮する「Surface Laptop Go」をレビュー(Impress Watch)

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 Microsoftは10月1日(現地時間)に、新しいSurfaceファミリとして「Surface Laptop Go」を発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】  Surface Laptop系はSurfaceファミリのなかでのクラムシェル型デバイスという扱いだが、Surface Laptop Goは「Go」のブランドがついていることからわかるように、モバイル可能な廉価版という位置づけになっており、上位モデルに相当するSurface Laptop 3に比べて低価格に設定されている。さらに、小型のディスプレイを採用することで重量は1.1kgと、Surface Laptop 3の1.31kgに比べて軽量になっている。  日本マイクロソフトは、本日(13日)よりSurface Laptop Goを発売し、すでに小売り店の店頭などでの販売も開始されている。今回は同社から借りた「Surface Laptop Go」のCore i5、8GBメモリ、256GBストレージ、Windows 10 Home(Sモード)、Office Home & Business 2019搭載というスペックのモデル(型番 : THJ-00034)のレビューをお届けしていきたい。 ■CPUのグレード、画面サイズ、各種機能の有無などが上位モデルとの違い  すでに述べたとおり、Surface Laptop Goは、上位モデルのSurface Laptop 3(13.5型)と比較すると、廉価版という位置づけになっている。  たとえば、Surface Laptop 3で同じ8GBメモリ、256GBストレージという構成の13.5型モデル(型番 : V4C-00060)は、161,480円という価格になっており、今回紹介するSurface Laptop Go(型番 : THJ-00034)は126,280円(税別114,800円)と、約35,000円の価格差がある。  このため、Surface Laptop GoとSurface Laptop 13.5型をスペックで比較すると、当然機能でやや劣る。主要な部分をまとめると以下のようになる。なお、詳細なスペックに関しては、それぞれの以前の記事(Surface Laptop Go、Surface Laptop 3)を参照いただきたい。  その差は大

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(2020/10/13)