プジョー「e-208」が小型EVカーオブザイヤー受賞 ホンダeなどライバル車を抑える(くるまのニュース)

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 プジョー初の新世代フル電気自動車(BEV)であるe-208は、「WhatCar?」ではじめてこの賞を受賞した。ライバルであるホンダ「e」やルノー「ゾエ」など、欧州で注目の高いスモールカテゴリーのEVを抑えての受賞となる。  フルモデルチェンジをおこない新型となったプジョー「208」とこのe-208は、2020年はじめに「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。  What Car?の審査員は、「プジョーを選択し、パワートレインを選択する」というプジョーの哲学に共感したという。ガソリンとディーゼルエンジンを選択でき、さらにEVという選択肢が増えたということ、つまりEVが特別なものでなく、実用性や仕様、機能に妥協せずEVを選べるというところが受賞の理由だという。  What Car?の編集者、スティーブ・ハンティングフォード氏は「すべてを考慮すると、e-208は現在購入できるなかで最高の小型EVです。サスペンションは素晴らしい仕事をして、乗員を快適にしています。またインテリアも人目を惹きます。魅力的な価格であるため、e-208アリュール・プレミアムというグレードが気に入っています」とコメントする。  プジョーUKのマネージング・ディレクター、デビッド・ピール氏は「プジョーでは、購入者がニーズに合わせた適切なパワートレインを選択できるようにする『選択の力』に関する独自の哲学を持っています。われわれのEVは、ガソリン車やディーゼル車と変わらない実用的な機能を備えており、インテリアや技術に妥協はありません。この賞を受賞できて光栄です」と語った。

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(2020/10/13)