米国大統領選挙や日本の新政権誕生が相場に与える影響と投資への考え方(ファイナンシャルフィールド)

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ズバリ結論からいうと、「どちらの候補が大統領になるかはだれもわからない。わからないものに賭けても意味がない」ということです。ましてや今年は、それ以上に世界を震撼させた新型コロナウイルス感染拡大による経済への大打撃があり、金融政策や企業業績も、年初の見通しがまったく通用しなくなっています。 これから北半球では冬がやってきて、再拡大の懸念も浮上しています。これらはまったく見通しが立たない、つまり過去の歴史に基づくデータがありません。日本については、歴代一番長期政権となった安倍政権から菅政権へと交代になり、それに伴って改革が進む期待はあるものの、やはり具体的なことについてはまだまだ不透明です。新型コロナウイルスの感染拡大防止や経済支援についても、課題は山積みです。 投資家は、過去のトレンドや同じような出来事から、相場の動きに関するデータを引用して今後の流れを見極めますが、今回は過去の参考がありません。つまり、「いちかばちか」にならざるを得ないのです。

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(2020/10/13)