ガル・ガドットがクレオパトラ役に抜擢! パティ・ジェンキンス監督と再タッグ。(VOGUE JAPAN)

【リンク先抜粋】
『ワンダーウーマン』(17)や続編の『ワンダーウーマン 1984』でタイトルロールを演じてきたガル・ガドットが、パティ・ジェンキンス監督と再タッグを組み、クレオパトラ役を演じることになった。「私は新しい旅路に乗り出すのが大好き。新しいプロジェクトの興奮、そして新しいストーリーに命を吹き込むそのスリルが大好きなの。クレオパトラは、とても長い間私が語りたかったストーリー。この素晴らしいチームに、これ以上ないほど感謝している!」とガルはツイートしている。 「デッドライン」によると、パラマウントが贈る同新作の脚本は『アリータ:バトル・エンジェル』のレータ・カログリディスが担うという。エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』(63)は、アカデミー賞で4部門に輝くなど成功を収めている。その製作費は20世紀フォックスを破産の危機に追いやるほどの巨額だったそうだが、公開後にアメリカとカナダのみで5770万ドル(約61億円)の興行収入を記録し、その年に最も売れた映画となった。 ジェンキンス監督は以前、『ワンダー・ウーマン』シリーズの第3弾が製作されることを示唆したものの、自身にとってはそれが同シリーズ最後の作品になるだろうと話していた。

続きはこちら

(2020/10/13)