ついに止まるのか…13連勝中の巨人・菅野 味方の守乱も響いて6回4失点降板 (東スポWeb)

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 開幕から13連勝中の巨人・菅野智之投手(31)が3点ビハインドのまま6回で交代となった。  今月11日に誕生日を迎え31歳初登板となった13日の広島戦(東京ドーム)で菅野は2回無死一、三塁から併殺の間に1点を失った。  4回には松山に適時打、一死一、二塁で坂倉を一ゴロに仕留めたが、併殺を狙った遊撃・坂本が一塁へ悪送球。痛恨の適時失策で3点目を失うと、二死一塁から菊池涼に適時三塁打を浴び4回までに4失点となった。  5回で101球となった右腕だがその裏、二死一塁で打席に立つと、場内のG党から大きな拍手が送られた。結局、菅野は6回119球7安打5奪三振2四球4失点(自責3)で降板。7回から2番手・大江がマウンドに送られた。  G打線はコイ先発・九里の前に5回まで坂本と中島の2安打のみと沈黙。6回に坂本の適時打で1点を返したが、一死満塁からウィラーが見逃し三振、大城も中飛に倒れ追加点を奪えなかった。菅野は開幕から13連勝中だが、このままいくと初黒星となる。

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(2020/10/13)