かいけつゾロリ大冒険展/埼玉県(テレ玉)
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子どもたちに人気の児童書「かいけつゾロリ」シリーズの世界を楽しむことのできる企画展が川口市のSKIPシティで開かれています。
「かいけつゾロリ」シリーズは、いたずら好きのキツネの主人公「ゾロリ」が、イノシシの双子「イシシ」「ノシシ」と冒険を続ける物語です。
1987年=昭和62年に第一巻「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」が出版されて以降、これまでに67巻が出版されている子どもたちに人気のロングセラーとなっています。
会場には、シリーズ作品の概要とともに、原作者・原ゆたかさんの原画およそ150点が展示されています。
また、「びっくりバコーン」や「トイレの花子さん」など作品に登場するお宝を立体化したオブジェも並んでいます。
こちらは、再現された原作者・原ゆたかさんのアトリエ。紙に描かれたスケッチや原さんが執筆する際に使うペンとケースなど『まじめにふまじめ』なゾロリたちの冒険のアイデアを見ることができます。
「かいけつゾロリ大冒険展」は、川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザで来年1月11日まで開かれています。