大宮「十日市」開催中止 新型コロナの状況を踏まえ/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
さいたま市大宮区の氷川神社周辺で毎年12月10日に行われる「十日市」についてさいたま観光国際協会は新型コロナの感染状況を踏まえ、今年の開催を中止すると発表しました。 「十日市」は、武蔵一宮氷川神社で行われる大湯祭に合わせて開かれる伝統的な「酉の市」で、例年およそ13万人以上の人が縁起物の「熊手」を求めて訪れます。 神社や境内それに参道周辺には、熊手や食べ物などの露店、1000店ほどが立ち並び、福を望む多くの人たちで夜遅くまで賑わいを見せます。 主催するさいたま観光国際協会によると、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止で密集を防ぐために開催中止を決めました。 また毎年12月12日にさいたま市浦和区の調神社で行われる「十二日まち」の開催については実行委員会で検討しています。

続きはこちら

(2020/10/13)