県庁フードドライブ 集まった食品を子ども食堂に寄贈/埼玉県(テレ玉)

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県は満足に食事がとれない子どもたちを支援するため、県庁で余った食材などを集めるフードドライブを行っています。 13日は集まった食品がさいたま市の子ども食堂に贈られました。 13日は、12日までに集まった菓子やインスタントラーメンといった食品およそ250点が、さいたま市緑区の「さいたま子ども食堂」に届けられました。 ことしは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ひとり親世帯などを中心に子どもが十分に食事をとれないなど、食生活の問題が浮き彫りになっています。 そこで、県は需要が高くなっている子ども食堂やフードパントリーに食料を寄贈するため、9月18日から県庁1階の少子政策課の部屋などで県庁職員から食料を募集する「フードドライブ」を行い、食材を集めました。 集まった食品は、さいたま子ども食堂から草加・越谷エリアの子ども食堂に送られ、今週末からひとり親家庭などに配布される予定です。

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(2020/10/13)