ちょっと待って!防げ詐欺被害闇バイト募集を警戒/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
シリーズでお伝えしているちょっと待って!防げ詐欺被害きょうのキーワードは、「ツイッターで闇バイト募集を警戒」です。 特殊詐欺で被害者から直接、金品を受け取る「受け子」。 最近では、高校生や大学生といった未成年者がアルバイト感覚で受け子役を引き受け特殊詐欺に加担し、警察に逮捕される事例が全国で確認されています。 「受け子」や「闇バイト」の募集は、SNSで毎日のように行われています。 そこで、県警はツイッターに専用のアカウントを開設、受け子などを募集する動きを食い止める作戦に乗り出しました。 県警特殊詐欺総合対策室によりますと、ことし1月から8月末までに受け子などで特殊詐欺に関与した疑いで、138人が県警に逮捕されています。 逮捕された人のおよそ4割が「SNSで知った」などと供述しているということです。 県警では、1日に15件程度ツイッターの#検索で「闇バイト」や『受け・出し』を意味する隠語「UD」が書き込まれた怪しい投稿を見つけ出し、『詐欺等の犯罪の実行犯を募集する不適切な書き込みの恐れがあります』などと返信しています。 ツイッターなどでは「高額収入」「最小減のリスク」などといった甘い言葉で、受け子やかけ子といった実行犯を募集する書き込みが多く見られます。 『小遣い稼ぎ』といった軽い気持ちで犯罪に加担してしまうと、被害者だけでなく大切な家族、友人を傷つけ、自分の未来までも台無しにしてしまいます。 このような書き込みには絶対に反応しないようにしてください。

続きはこちら

(2020/10/13)