【ヤクルト】先発の高梨裕稔が佐野に2ラン浴びて6回3失点で4勝目ならず(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(13日・神宮)  ヤクルトの先発・高梨裕稔投手(29)が、6回104球、9安打3失点で降板し、4勝目を逃した。  もう一踏ん張りができなかった。初回にいきなり1死一、二塁のピンチを背負ったが佐野、ロペスを打ち取って無失点。1点リードの2回には1死三塁から投手の大貫に中犠飛を許して、追いつかれた。同点の3回も1死一、三塁と、得点圏に走者を背負ったが、佐野を二併打に打ち取って切り抜けた。4回も先頭・ロペスに左前安打を浴びたが、本塁を踏ませることはなかった。  5回はこの試合初めての3者凡退。打席に立った5回裏には、2死走者なしから、中前安打も放った。両軍ともに2点目を奪えない投手戦となっていたが、6回に先頭のオースティンに左翼フェンス直撃の二塁打を許すと、続く佐野に17号2ランを浴びて勝ち越しを許した。1―3と2点ビハインドの7回からは2番手・長谷川がマウンドに上がった。

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(2020/10/13)