【高知】高知、明徳義塾との決勝再試合で完封負け…最速151キロ右腕・森木大智は登板なし(スポーツ報知)

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◆秋季高知県大会 ▽決勝 明徳義塾6―0高知(13日・高知県立春野)  11日に延長12回で1―1の日没コールドとなった再試合は、明徳義塾が快勝し、3年ぶり20度目の優勝を飾った。11日に延長12回を完投し、170球を投げた最速151キロ右腕の森木大智(2年)は登板せず「1番・中堅」で先発。8回2死で左翼線二塁打を放ったものの、1安打2三振に終わった。  来年のドラフト候補は「体調は万全。投げられる状態にはあった」と意欲を示していたが、序盤で大量リードを許したこともあり、浜口佳久監督(45)は「四国大会もあるので、無理をさせなかった。大事を取って我慢した」と説明した。  県1位は四国大会で1回戦はシードされ、準々決勝から登場する。高知は県2位で終わったため、来春センバツ出場を当確させるためには、3勝して決勝まで進む必要がある。手痛い黒星となり、自身初の甲子園出場を目指す森木は「1位で行けなかった悔しさはある。四国1位で甲子園に行くしかない」と、雪辱を期した。

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(2020/10/13)