【阪神】藤浪晋太郎、161キロ!自己最速更新&球団最速タイ「出ないより出た方が良い」(スポーツ報知)
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◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(13日・ナゴヤドーム)
阪神・藤浪晋太郎投手(26)が自己最速を1キロ更新し、球団最速に肩を並べる161キロをマークした。
2点ビハインドの7回からマウンドに上がった藤浪は、大島、京田を遊ゴロに打ち取ると、続くアルモンテを相手に1ボール2ストライクから投げ込んだ外角へのボール球が161キロを表示。球場全体がどよめいた。
11日のDeNA戦(甲子園)ではスアレスがソフトバンク時代の17年以来の161キロをマーク。ドリスと並ぶ球団最速を記録したばかりだった。岩崎、岩貞もこの日、1軍に復帰したが、藤浪は4試合連続無失点となり、ブルペンに欠かせぬ存在になってきた。
阪神・藤浪晋太郎「ビハインドの展開だったので、相手の流れを断ち切りたいと思いながら投げました。結果的に3人で抑えることができて良かったです。球速を楽しんでいる余裕は正直ないですが、スピードも出ないよりは出た方が良いと思うので、そこを目指すわけではないですが、良かったのかなと思います」