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　ＯＳＫ日本歌劇団は１３日、大阪・心斎橋で８月１日にオープンした「ＯＳＫ　Ｒｅｖｕｅ　Ｃａｆｅ　ｉｎ　Ｂｒｏｏｋｌｙｎ　Ｐａｒｌｏｒ」で１０月１７日から初の有観客公演を実施すると発表した。 　ＯＳＫによると、これまでは年間約８００公演以上を行ってきたが、新型コロナウイルスの影響で、今年は２４作品、年間総公演の４７％分が中止になり、同施設で無観客のオンライン配信を実施していた。 　同施設は米ニューヨークに本店を持つ「ブルーノート」がプロデュースする音楽とグルメを融合したレストラン。全席７２席だが、入場率５０％の３６席を使用し、劇団員２～５人の複数のチームが、レビューや日本舞踊ショーなどの様々なコンテンツを約５０分、１日４公演を行う。引き続きオンライン配信を続けるという。

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(2020/10/13)