「僕は彼女の種馬として…」“元千葉の10番”レジナルド、ジョージ・クルーニーの元恋人とのスキャンダルを回想(SOCCER DIGEST Web)

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 かつてJ2のジェフ千葉で10番をつけてプレーしたレジナルドは、フィオレンティーナやパルマ、シエナなどに所属し、セリエAの檜舞台でも活躍した名手だ。 【動画】巧みさはいまだ健在!? イタリアでのレジナルドのゴラッソシーンはこちら  2007年から約2年間にわたって在籍したパルマ時代には、エリザベッタ・カナリスとのロマンスが話題になった。ジョージ・クルーニーの元恋人として有名なイタリア出身のセレブリティーである。  そんなセレブとのロマンスについて、レジナルド本人が語っている。イタリアメディア『ITAsportPress』のインタビューで、カナリスとのラブストーリーがサッカー選手としてのキャリアにも影響したと話した。  出会いは元イタリア代表FWベルナルド・コッラーディのバースデーパーティーだった。そこでカナリスと「初めて話した」というレジナルドは、「その楽しい夜がすぐに愛へと繋がった。数か月だけだったけど、素晴らしいラブストーリーだったよ」と振り返っている。 「エリザベッタに僕がフラれたかたちだ。それを言うことは問題じゃない。僕が間違えたのだからね。激しい7か月だった。僕の人生の一部だ。でも、今は妻と幸せだよ」  今の妻との生活に満足感を示したレジナルドだが、「エリザベッタとのことが話題になるのは嬉しい。ただ、メディアでの騒がれ方がすごかったから、イタリアで500試合ほどプレーしたサッカー選手としてよりも、カナリスの種馬だった男として思い出されることのほうが多いんだ」と続けている 「あれだけ有名な女性との一件は、サッカーの面で僕から何かを奪った。多くのスポーツディレクターが、僕が女性や良い生活のことばかり考える選手だと思うようになっていたからだ。カナリスとのラブストーリーは、自分のキャリアをダメにしたと思う。その後に、僕はナイトライフだけの選手じゃないと示したけどね」  アメリカに住むカナリスとの短命に終わったロマンスについて、「美しい7か月で、あの冒険を打ち消すことはない」とも述べたレジナルド。ちなみ彼は今シーズンから、セリエCのカターニャに所属している。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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(2020/10/13)