「良い時も悪い時も長く支えていた」元日本代表、佐藤寿人の変わらぬ“カープ愛”! 石原捕手の現役引退を労う(SOCCER DIGEST Web)

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 以前から、プロ野球・広島東洋カープのファンを公言しているJ2・ジェフユナイテッド千葉のFW佐藤寿人が、10月12日に自身のインスタグラムを更新。現役引退を発表した石原慶幸捕手への熱い思いを綴り、思い出の写真を公開している。 【写真】佐藤寿人の思い出の一枚!プロ野球選手&プロゴルファーとの異色の3ショット!  元日本代表で埼玉県出身の佐藤は、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。佐藤にとって広島は、長きに渡り生活してきた第二の故郷でもあるが、その街を本拠地に構えるプロ野球・広島東洋カープのファンであることでも知られている。2017年には、中日ドラゴンズとの一戦で始球式に登場したこともあった。  佐藤は、12日に現役生活にピリオドを打つことが発表されたカープ一筋19年の石原捕手の話題に触れ、涙の絵文字付きで思いを綴った。 「今日は広島東洋カープの石原選手の現役引退のニュースがありました。良い時も悪い時も長くカープを支えていた印象があります」    また投稿に添えた一枚の写真は、「2年前のチャリティゴルフで田中秀道プロと石原さんと一緒にラウンド後に撮った一枚です」と説明。当時の石原さんの印象については、「ゴルフのスイングも力強く、ラウンド以外でもとても優しく色々な事を話してくれました」と幸せな時間を送れたことを明かしている。  最後には、「またお会い出来る事を楽しみにしています。石原さん、現役生活お疲れさまでした」と労い、投稿を締めくくった。   過去には、“広島原爆の日”に平和を願う言葉を発信するなど、広島への愛情を示していた佐藤。愛する街を離れ約4年となるが、今もなお広島の街、そしてカープへの愛の大きさは変わっていないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/13)