浜松の暴力団“総長”を逮捕 身分隠してアパート契約か(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 山口組の二次団体で浜松市に拠点を置く國領屋一家の総長の男が市内のアパートを不正に借りていたとして10月13日逮捕されました。男はこの部屋を組の隠れ事務所として使っていたとみられています。  詐欺の疑いで逮捕されたのは指定暴力団六代目山口組二代目國領屋一家の総長(51)と浜松市中区の会社員(62)の2人です。警察によりますと、総長らは2018年8月下旬、県の条例で反社会勢力の入居が認められていない浜松市中区のアパートを不正に契約した疑いがもたれています。総長は知人の会社員に頼んで代わりに契約を結んでもらい、このアパートを来客の応接や金の管理などをするための組の「隠れ事務所」として使っていたとみられます。山口組の分裂抗争による事件が全国で相次ぐ中、県警は県内での取り締まりを強化していて、今回の事件もその一環で明らかになりました。

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(2020/10/13)