コロナ感染者などへの嫌がらせや誹謗中傷 宮城県が相談窓口開設「明らかな人権侵害や刑事事件の場合は弁護士や警察に連絡」(KHB東日本放送)

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 宮城県は、新型コロナウイルスの感染者などに対する嫌がらせや誹謗中傷などが見られることを受け、被害の相談にのる電話窓口を開設しました。  12日に開設されたのは「みやぎ新型コロナ人権相談ダイヤル」です。  相談の対象は、宮城県内で差別や誹謗中傷の被害を受けている人やその関係者などで、社会福祉士が応対します。  県社会福祉課・山内好尋さん 「十分に留意をされていても、誰もが感染する可能性があるものでございます。まずは相談者の声にしっかりと耳を傾けて、事情をうかがってまいりたい」  相談は平日の午前9時から午後5時まで、090-1552-1477、090-2727-1478、090ー8855ー1479で受け付けています。  相談内容を聞き取った上で、明らかな人権侵害や刑事事件の場合は、弁護士や警察などに連絡するということです。

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(2020/10/12)