台風19号から1年 宮城県内の死者・行方不明者22人 15市町1214人が仮設住宅で生活(KHB東日本放送)

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 台風19号による豪雨被害から12日で1年です。宮城県内では災害後に亡くなった災害関連死を含め、死者・行方不明者が22人に上ります。  去年10月の台風19号では、記録的な大雨で浸水や土砂崩れが相次ぎ、県内では20人が死亡、今も2人の行方が分かっていません。  また、県内18の河川で36カ所の堤防が決壊しました。河川改修が必要になった535カ所のうち、完了したのは6件のみ、工事の着手率も半数に満たないなど復旧工事が続いています。  住宅の被害は約2万棟に上り、丸森町や大郷町など15の市と町で合わせて1214人が仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。

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(2020/10/12)